理学療法士のたまり場

理学療法士が日々の疑問や学んだ事を放出してるブログです

膝関節の動きはどう考えていますか?


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どうも、こんばんわ!

みなさんは、膝関節を動かす際何を考えて動かしていますか?

 私は、膝関節を動かす前に、関節角度、痛み、周囲の軟部組織の状態を確認を行います。

おそらく、理学療法士の方はこれくらいは確認していると思いますし。それ以上に確認する事があると思います。

周囲の軟部組織が柔軟性を低下していると、関節可動域制限の制限因子になってきますよね

次は膝の動きを出す前に、副運動がしっかり行えているかを確認します。

そして、転がり滑り運動、最後にホームスクリュームーブメントですね。

これが、そろって角度が出ると私は考えています。

世の中にいろいろな文献があります。

それは、柔軟性を足すためにどんな技術を使っていくのか、関節可動域訓練はどんな方法を使うのかですよね。

それを選択するのは、私達理学療法士の仕事だと考えています。

医者の指示は関節可動域訓練や筋力強化で出てきます。

しっかりと、考え技術を選択する知識を身につけていきたいですよね。

ではでは